咳のツボ(2つ)
おはようございます(*^▽^*)
最近、花粉なのか、PM2.5なのか、風邪なのか、咳が長く続いてる方を多く見られます。
咳が長く続くとや肋骨の筋肉、腹筋にも負担をかける事になり、身体もしんどいし、腰や背中を痛める方もしばしば。
咳は大昔から存在する症状ですので経験医学である東洋医学が得意な症状でもあります。
ここで使うツボは肺の気が通り、かつ気が良く集まり、気管、喉の症状を回復させる効果があります。
尺沢(しゃくたく)
肘を曲げた時にできるシワの内側、硬い筋の外側にあります。
押し方は親指もしくは中指で押しながら肘を曲げたり伸ばしたりを10回~30回行います。
中府(ちゅうふ)
鎖骨の下でくぼみがあり、指1本分下った所にコリコリした痛気持ちい所があります。
そこを反対の中指でこねるようにマッサージをしてあげて下さい。
食べ物では和食が注目されています。
和食でよく使われる食材が免疫を高めたり、身体に優しいため自然治癒力を高める事が出来るとの事です。