猫背のお話の続き
こんにちは、あわた整骨院武庫之荘院の今北です(*^^)v
平昌オリンピックがかなり盛り上がっていますね!
我が家では「そだね~」が流行っています。
三ツ山先生のメキシコ人のご友人は羽生結弦選手をみて「美しい!日本人はみんなあんな美しいのか!?」
と絶賛されていたそうです。
海を越えて感動を与えれる羽生結弦選手はすごいですね。
それでは本題です。
昨日は東端先生が猫背の原因について説明がありましたが、猫背になるとどうなるのか?
をお話します。
①実年齢よりプラスの年齢で見られてしまう。
背中が丸いと若さが失われてしまいます。
②お顔にたるみやしわが出来やすくなる。
お顔の皮膚や筋肉は肩、背中と繋がっているため背骨が歪むとお顔の筋肉が凝ったり、皮膚が引っ張られてしまいます。
③疲れが取れにくくなる、病気にかかりやすくなる。
肋骨の内側には肺があり、猫背になると肋骨の動きが悪くなり肺の伸び縮みが少なくなり、酸素と二酸化炭素の出入りが悪くなります。
すると、筋肉や内臓に十分に酸素が行き届かなくなり筋肉の疲労、内臓の不調が引き起こされます。
猫背になると、自分の力ではなかなか治せません。
まずは猫背矯正で歪みを治し、良い姿勢をキープするためのインナーマッスルの強化が必要です。
あわた整骨院では的確な治療とサポートを行いますので治したい方はご連絡をください(^^♪