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女性の悩み

女性特有の悩みを解消しましょう

腹痛でお腹を押さえる女性

女性は男性とは異なり、女性ホルモンの乱れでさまざまな不調が生じやすいです。

生理痛や生理不順、肌荒れ、冷え、むくみなど女性特有の悩みは尽きません。

こうした悩みは一時的に緩和しても、何かしらのきっかけで再発してしまいます。

女性特有の悩みによってつらい日々を過ごすのではなく、健康で明るい日々が過ごせるように対処・予防を行いましょう。

当院では身体の内側からアプローチすることができます。

また、日常生活の中でご自身で対処・予防することも大切です。

contents

    trouble

    • 生理痛がひどい

    • 足先が夏場でも冷たい

    • 夜中に何度も起きてしまう

    • ズキズキした頭痛がよく起こる

    • 肌荒れで素肌に自信がない

    • 顔がむくみやすい

    symptoms

    更年期障害をはじめ、ホルモンの影響で女性特有の症状がみられる場合があります。

    症状に対してスムーズな対応ができるよう、

    女性に起こりやすい病気やそのメカニズムを理解しておきましょう。

    頭痛や腹痛を同時に発症して苦しんでいる女性

    女性のお悩みの症状例・特徴

    月経トラブル

    月経にともなう不調には「生理痛」「生理不順」があります。

    生理痛は、生理の前や生理中に起こる下腹部付近の痛みになります。

    月経時に分泌される「プロスタグランジン」の作用で子宮が強く収縮し、生理痛が起こるといわれています。


    一方の生理不順は、月経周期が遅れたり月経の回数が多くなったりする状態です。

    月経周期の乱れにより、冷えや肩こり、便秘、食欲不振などの症状がみられる場合があります。

    むくみ・冷え性

    むくみとは、皮膚の下に余分な水分が溜まった状態をいいます。

    心臓のポンプ機能が行き届きにくい点から、特に下肢にむくみが生じやすくなっています。

    また、外気温に関係なく手足に冷たさを感じる状態が冷え性になり、むくみとともに女性に多いお悩みになります。

    自律神経症状

    生理前後や出産期、更年期など、女性ホルモンの乱れから自律神経失調症を引き起こす場合があります。

    自律神経の乱れにより、次のような不調が生じる可能性があります。


    ・腹痛、便秘、下痢

    ・不眠症

    ・頭痛

    ・肌荒れ

    など

    首こり・肩こり

    女性は筋力が低いため、重い頭を支える肩や首には負担がかかりやすいです。

    そこへ血流不良身体のゆがみなどが重なると、肩こりや首こりが発生します。

    不眠症

    寝つきが悪いことや何度も目が覚めてしまうことを不眠症と呼びます。

    自律神経が乱れると睡眠中も脳や身体が興奮状態に陥るため、不眠症が起こりやすいです。

    頭痛

    片頭痛に悩まされている女性は非常に多いです。

    ズキズキとした痛みが出現し、動くと痛みが悪化します。

    片頭痛の原因にはホルモンバランスの乱れが関係しているといわれています。

    肌荒れ

    血流が悪くなると肌に必要な栄養が行き届きにくくなり、肌荒れが起こりやすくなります。

    ニキビ乾燥などが発生します。

    不妊症

    なかなか子供に恵まれず、不妊症に悩む方もいます。

    女性ホルモンについて

    卵巣から分泌される女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つの種類があります。

    エストロゲン

    エストロゲンは女性らしさをつくるホルモンで、乳房を発達させたりお肌の潤いを保ったりする作用があります。

    また、エストロゲンの働きかけで子宮内膜が厚くなり、妊娠の準備が行われるといわれています。

    プロゲステロン

    女性は加齢にともない身体が変化していきます。

    この身体の変化によって起こる不調が「更年期障害」です。


    更年期障害とは

    女性は閉経前後になるとエストロゲンの分泌が減少し、女性ホルモンに乱れが生じます。

    この時期に生じる不調症状を更年期障害と呼びます。

    更年期障害が発生する年齢は個人差がありますが、閉経の前後5年間だといわれています。


    更年期障害の症状

    女性ホルモンが乱れることで心拍や循環器をコントロールする自律神経が乱れ、ほてりのぼせ発汗冷えなどの血管運動症状が現れます。

    また、血流不良が起こりやすくなることで腰痛関節痛肩こり頭痛などの身体症状も発生します。

    こうした不調症状に加えて不眠や倦怠感も重なり、イライラ不安抑うつなど精神的な不調も発生しやすくなります。

    Cause

    女性特有の症状が起こるのは、ホルモンや加齢の影響がおもに考えられています。

    加齢によって腰痛を覚える中年女性

    加齢にともなう身体の変化

    閉経を迎えるにあたり卵巣機能が低下していきます。

    それによりエストロゲン、プロゲステロンの分泌量が減少するため、これまで両ホルモンで調整されていた機能がうまく働かなくなることが考えられています。

    また、女性ホルモンの急激な低下がストレスとなり、自律神経の乱れにもつながりやすくなっています。


    閉経前後の更年期に起こる、身体面、精神面の不調は「更年期障害」と呼ばれています。

    更年期障害のおもな症状には、次のものが挙げられます。


    ・血管運動症状(ほてり、のぼせ、発汗、冷えなど)

    ・精神症状(イライラ、不安、不眠、抑うつ、無気力など)

    ・身体症状(腰痛、関節痛、肩こり、頭痛、動悸、息切れなど)

    など

    家事のストレスで頭を抱える女性

    ストレス

    多忙な生活によって受ける心身のストレスは、たとえ自覚がなくても身体は感じているものです。

    ストレス過多になると、脳の機能が低下しホルモン分泌が上手く働かなくなってしまいます。

    それによって女性ホルモンのバランスが乱れ、身体の不調につながります。

    disease

    女性特有の悩みだけではなく、女性に起こりやすい病気もあります。

    子宮筋腫

    子宮の壁に良性の腫瘍ができている状態です。

    生理痛がひどくなることや、月経量が増えます。

    子宮内膜症

    子宮の内側を覆う子宮内膜が、子宮の内側以外の場所に発生している状態です。

    生理痛腰痛などの症状だけではなく、不妊症の原因にもなります。

    がん

    子宮頸がん

    子宮の入り口に生じるがんです。

    初期では症状がなく、進行すると不正出血などの症状が出現します。


    卵巣がん

    卵巣に発生するがんです。

    下腹部のしこり食欲不振などの症状が現れます。


    乳がん

    乳房に発生するがんで、しこりなどから発見されることが多いです。

    中高年になると発症率が高まります。

    甲状腺の病気(バセドウ病・橋本病など)

    女性の場合、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることでバセドウ病橋本病など甲状腺の病気を発症しやすいです。

    関節リウマチ

    自己免疫疾患のひとつで、関節に炎症が起こる病気です。

    関節のこわばり痛みなどが生じ、全身のどの関節にも発生する可能性があります。

    RECOMMEND

    次の症状が当てはまる方は「鍼灸メニュー」「整体メニュー」へ

    • 関節が硬くなっている

    • 血液の巡りが悪い

    • 筋肉が張っている

    • 関節がこわばっている

    APPROACH

    女性の悩みはセルフケアでも症状を緩和・予防できます。

    日々の積み重ねになるため、つらい症状は放置せずに対処していきましょう。

    また、予防により出現する症状を抑えることで、日常の快適さも維持しやすくなります。

    01

    ストレス管理

    ストレスがあると自律神経が乱れ、女性の悩みが悪化しやすくなります。

    ストレス管理方法には、次のような方法があります。


    身体を動かす

    身体を動かせば汗をかき、ストレスが発散されます。

    筋肉を動かすことで血流も促され、自律神経が整います。

    ウォーキングヨガ水泳など全身を動かせる運動がおすすめです。


    甘いものを食べる

    ストレスがあると脳が疲れて通常よりもエネルギーが消費されます。

    甘いものなど脳が喜ぶような食べ物を食べてストレスを発散しましょう。


    睡眠

    睡眠が不足すると自律神経が乱れ、ストレス原因になります。

    しっかり睡眠時間を確保してください。

    02

    生活習慣の改善

    生活習慣の乱れはホルモンバランスに影響するため、生活習慣の改善が女性の悩みの緩和につながります。

    規則正しい食事睡眠栄養バランスのよい食事を心がけてください。

    PREVENTION

    女性の悩みは予防を心がけることで悪化のリスクが軽減されます。

    01

    我慢しすぎない

    日頃から我慢しすぎることが多ければ、ストレスが溜まってしまいます。

    ストレスはホルモンバランスを乱す原因となり、女性の悩みを発生させます。

    我慢せずに発散することが大切です。

    02

    質の高い睡眠

    質の高い睡眠は交感神経の働きを高め、自律神経を整えることで女性の悩みを落ち着かせてくれます。

    質の高い睡眠をとるためには、睡眠前のスマホやパソコンの使用をやめましょう。

    03

    定期的ながん検診

    定期的ながん検診を受けることで、がんの早期発見につながります。

    自治体ごとにがん検診の窓口もあるので、調べてみてください。

    Q&A

    Q

    女性の悩みは一度の施術でも効果を実感できますか?

    A

    一度でも効果を実感できることもありますが、効果を持続するには定期的な通院が必要です。

    Q

    更年期障害は何歳くらいから始まりますか?

    A

    個人差があります。

    40歳から始まる方もいたり、50歳を過ぎてから始まる方もいます。

    Q

    若年でも女性ホルモンは乱れますか?

    A

    はい。

    ストレスや無理なダイエットなどが原因で女性ホルモンが乱れ、不調が生じます。

    Q

    妊娠や産後の不調とは異なりますか?

    A

    妊娠や産後も女性ホルモンの乱れで不調が生じやすくなっています。

    Q

    女性の悩みはどのくらいの症状で接骨院へ相談すべきですか?

    A

    軽度でもご相談ください。

    早期から対処することで早期改善が期待できます。

    Q

    ピルを飲んでいても施術を受けられますか?

    A

    はい、問題ありません。

    自律神経を整えることで、リラックスすることができます。

    Q

    女性の悩みは放置していても問題ありませんか?

    A

    身体的な症状だけではなく精神面でもつらくなってしまう可能性があります。

    また、女性特有の病気の可能性もあるため、我慢せずにご相談ください。

    Q

    肌荒れも改善されますか?

    A

    女性ホルモンが乱れると乾燥による肌荒れが起こりやすくなるため、施術によって肌の調子がよくなることが期待できます。

    Q

    女性の悩みがあるときは、どんなことに注意すればいいですか?

    A

    ストレスなどは溜めこまず、つらいときはゆっくり休みましょう。

    身体を動かして発散することもおすすめです。

    Q

    女性ホルモンの乱れはダイエットに関係していますか?

    A

    健康的なダイエットならば問題ありませんが、無理なダイエットは女性ホルモンの乱れを引き起こします。

    author

    からだ接骨院 王子公園院 院長

    阪本 龍之介 (Ryunosuke Sakamoto)

    資格

    ・柔道整復師

    ・鍼師

    ・灸師

    ・高校体育教諭

    経歴

    ・2011年

    宝塚医療大学 入学

    ・2015年

    宝塚医療大学 卒業

    ・2015年

    平成医療学園専門学校 入学

    ・2018年

    平成医療学園専門学校 卒業

    ・2018年

    株式会社Rieden 入社

    メッセージ

    患者様が笑顔で帰っていただけるように精いっぱい施術だけでなく、患者様のやりたいことに全力で向き合っていきます!

    Features

    POINT 01

    最新治療機器の導入や、スタッフ一同が技術向上のために定期的な勉強会を開催しています。

    お客様にとって最高の整骨院を目指すため、日々精進しております。

    POINT 02

    施術を始める前に入念に検査・カウンセリングを行い、患者様が悩まれている症状をしっかりと把握していきます。

    それを踏まえて、一人ひとりに合った最適な施術プランをご提案いたします。

    POINT 03

    お客様の症状や身体のことについて丁寧かつわかりやすく解説いたします。

    再発しないための予防策など、アフターケアもお任せください。

    POINT 04

    「からだ接骨院 王子公園院」では大人気の「楽トレ」を完備しております。

    リハビリやケガの予防、美容、インナーマッスルを鍛えたいお客様に大変ご好評をいただいております。

    POINT 05

    予約優先制なので、ほとんど待ち時間なく施術へご案内いたします。

    POINT 06

    ベビーベッドを完備しているため、小さなお子様連れのお客様にも安心してご来店いただけます。

    受付スタッフがお子様のお世話をいたします。

    POINT 07

    清潔感を常に意識しております。

    快適に気持ちよくご利用していただくため、お客様目線で店内の隅々まで目を光らせております。

    Karada Sekkotsuin Ojikoenin

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    住所

    〒657-0831
    兵庫県神戸市灘区水道筋5丁目3-4

    最寄駅

    阪急電鉄・神戸線「王子公園駅」
    徒歩4分

    駐車場

    近隣のコインパーキングあり
    (周辺のタイムズと提携しております)

    受付時間
    10:00~13:00
    15:00~20:00

    ※祝日も通常営業しております。

    ※臨時休業あり

    CONTACT

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    〒657-0831
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